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英語間違えても大丈夫♪今のうちにたくさん間違えておこう
間違いは悪いことじゃない。
たくさん間違ったほうが上手になる。
間違いは単なる経験だから。
教室に来る子どもたちによく伝えることです。
子どもたちの中には、
間違えたらどうしよう、
上手く言えなかったら恥ずかしい、
そんな気持ちで、英語を発せなかったり、
小さな声になってしまう子がいます。
間違い歓迎♪
そのための練習の場だから。
単語いくつ覚えたかなんて関係ない。
もちろんその努力は素晴らしいこと。
でも単語を覚えることを
英語学習の目的にしないで欲しい。
間違いながらも英語を話すメンタルを
育てて欲しい。
ここは間違っても笑われない、
恥ずかしくない
安全な場所だから。
英語を話す勇気を育てて
最終的に英語が話せると世界が広がると
思ってもらえたら嬉しいのです。
大人だって、人前で英語を喋らされたら
緊張もするし、恥ずかしい。
早く言ってしまおうと
発音をなんてそっちのけで、
早口になったり、
語尾がボソボソ小さくなっていったり。
そこで、えっ?って
聞き返されたりしたら、もう自信喪失。
子どもも年齢が上がるほど
英語を話す心の壁は厚くなりがちです。
そういう点では壁の薄い小さい頃から
英語を始めた方がいいかもしれませんね。
でも、遅すぎることはありません。
英語ができると、こんないいことが
待っているよ、って話せば
頭で理解できる年齢になればそれも強み。
ホントに話せるようになりたい、と思えば
年齢なんて関係なし。
安全な場所でどれだけ練習するか。
それだけだと思います。

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