こんな教室です
こんな教室です
英語の成績を上げるためだけの教室でなく、子どもが安心できる場所でありたい
子どもたちは学校という小さな社会で毎日頑張って過ごしています。帰ってからもお稽古ごとやお勉強塾などに忙しい。
ぼっ~とする時があるのでしょうか。
何にも考えない何もしない時間や、好きなことをしながらワクワク想像する時間は脳科学的にも大切だと言われています。
だから私の教室に居る時はホッとした気分で英語に触れて欲しいと思っています。
英語はリラックスしている時の方が体に染み込みます。これは長年自分自身が英語を勉強し、教えてきて行き着いたこと。
英語が小学校で必修になり、つい親御さんが英語教育に熱心になってしまうかもしれません。だからこそ敢えて子どもに負担をかけすぎない、英語を楽しむための教室でありたいと思っています。
これから先ずっと英語を勉強することになるのに、急ぐあまりに無理な学習で英語が嫌いになる子もいます。英語は自分で学びたい!という気持ちが無ければ伸びません。
英語にコンプレックスを持たないためには、まずは英語に対するハードルを下げる事が大切。
英語が好き!話すことができると楽しい!と思えることが英語上達の入口。
私の教室では、英語が勉強となり苦になると感じる前に
✔ 英語を楽しんで欲しい♪
✔ 負担にならない英語の学び方をして欲しい♪
✔ せめて英語嫌いにならないで欲しいと思っています。
だから、ひたすら遊びます。
しかもしっかり英語で遊んで子どもは、英文を組み立てたり文法を理解することに苦労することがありません。
英語の語感を自然に身に付ける
英語のリズムに慣れて英語の感覚を身に付けること!
例えば、
✔ 日本語と違って英語は主語の後はすぐに動詞
✔ 言いたいことが先で説明や付属は後に付ける
✔ 単語レベルでなく、塊で使うものはそのまま丸ごと覚える
✔ 一つ一つの音をはっきり発音する日本語と違い、隣りどうしの音がくっつく
など、日本語とは違う英語の感覚を身に付けるのが早道です。
良い成績を取るためや、その場しのぎの英語学習だけでは悲しすぎます。
英語は他の教科のような知識を増やすお勉強ではなく、コミュニケーションの幅を広げるツールだからです。
しかも単語やフレーズを覚えて、会話練習をしたところで、たったの数時間で英語が話せるようには身に付きません。頭でお勉強したことは使わなければ忘れますし(>_<)
リスニングができるようになるために2000時間
話せるようになるために2000時間
必要だと言われています。簡単に身に付くのではありません。
本気で英語を勉強することになった時、この時間を目安に集中して学ぶ方が効率的です。
『一時的に成績を上げることに一生懸命になる』『難関校にパスしたい』だけをお望みなら、どうぞ、そういうお教室へ行くことをお勧めします。
英語が話せたらどんな未来が待っているか
私は英語が話せることで世界中の人とコミュニケーションできるチャンスが増え、それは他者や他文化を理解することにも繋がると思っています。
人の役に立つことが増え、世界中に友達や知り合いができるきっかけにもなります。
友達がいる国が困っていれば手を差し伸べたり、戦うことより協力することを選ぶと信じたい。世界中の子どもたちの未来が平和なものになるのが願い。
だから子どもたちに英語を話せるようになって欲しいし、海外に出て外からの日本を見たり、グローバルな視点を育んで欲しいとも思います。
英語が飛び交う環境のない日本では、学校の英語と週1回のレッスンだけで習得は難しいもの。できれば毎日、何らかの形で楽しく英語に触れる機会をご家庭で作ってください。
パパママが英語苦手だからお子さまだけに英語をさせて知らんぷりではなく、お子さまと一緒に学びたい、一緒に楽しみたいという気持ちで関わってもらえたら、その後の上達度も変わってきます。
そして一番大切なのは、外国語よりも母語である日本語を磨くこと。第二言語として学ぶ英語力は日本語力より上回ることはありません。母語を大切にしてください。
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