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多感覚で学べて全ての子に優しいジョリーフォニックス
フォニックスはいろいろあるけれど私の教室では2016年からジョリーフォニックスを採用しています。
アルファベット順ではなく、s→a→tのように、よく使う音から学びます。
日本語もそうですね。小学校で習う文字はあいうえお順ではありません。
つ、く、し を学びます。いきなり「あ」を書くのは大変ですね。
多感覚で学ぶフォニックス
ジョリーフォニックスは1つの音にお話、アクション、
歌、文字をなぞるなどのアクティビティがあります。
要するに、一つの音を学ぶにもいろいろな方法があり多感覚で学べるようになっています。
子どもによって特性はいろいろ。英語の学びにも子どもによって、キャッチできる方法に得意不得意があります。
音を聞いてマネが得意な子
目からの情報を記憶しやすい子
体を動かすと覚えやすい子
いろいろなタイプがありますね。
あ、大人もです。
英語の音と仲良くなる
英語の音と文字をつなげるフォニックス。お勉強にならずに楽しく学べたほうが記憶に残ります。
さらに、単語を聞いてその中の音にフォーカスしたり、音をくっつけたり離したり。
英語の音と遊びながら音と仲良しになる
そんな感覚です。
記憶しやすく楽しいので発達障害のお子さん含め、全ての子に優しいのが特徴です。
フォニックスをしっかりやっておくと、英単語を読む力が身に付き
英語多読にも進みやすいのです。
文字、単語、文章が読めるようになると英語に自信が付きますね。
苦労して英単語を覚える→テスト
決まった会話フレーズを覚える→テスト
こんなその場しのぎの英語学習ではなくて、後になって役立つ英語学習をしています。
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