他の子と比べていませんか。比べるべきは○○

子育て

ただ一生懸命子育てしているだけなのに、知らず知らず他の子と比べてしまっていることないでしょうか。

身体の成長は個人差があるのでそれほど気にならなくても、学力や能力のことになると、少しでも早く何かさせた方がいいのでは、と気持ちが穏やかでなくなる。

周りの子はどうなんだろう、、、。我が子は我が子、と割り切ろうと思っても周囲が気になりませんか。

特にお勉強熱心な地域に住んでいると、学校の成績、字や絵の上手い下手、足が速さ、比べる対象は山ほどあります。

子どもの年齢が上がるほど、気になる材料も増えてくる気がします。

他の子よりも劣ってはかわいそうという感情や親の見栄が働き、塾や習い事探しにアンテナを張る。入ればそこでも他の子と比べる。

競争が悪いことだとは思いません。子どもだってお友達と比べて優れていると感じたら嬉しいし、結果的にもっと頑張ろう!と思えるかもしれません。

得意なことがあれば、それは自己肯定感にアップに繋がることもあります。

だから、他の子と比べる前に、頑張ったこと前よりも成長したことはを比べてまず認めてあげてください。それは他人のいる場所でも。

お友達のママから、目の前にいるあなたのお子さんのことを

「〇〇くん(ちゃん)、すごいね。」

と言ってもらえたら

「いえいえ、まだまだダメで、、、、△△くん(ちゃん)の方が凄いわ。」

なんて言ってませんか。実はそれを聞いている子どもは、いい気持ちではありません

一般的に日本人は、素直に受け取るのが下手です。目の前で我が子を褒められた時も、

「そうなの。我が子を誇りに思うわ~」

なんてなかなか言えないものですね。外国のママは誰の前でも言うそうですよ。

"I'm proud of my son(daughter)."

思い切って言ってみませんか。


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