「ごっこ遊び」が始まったら親がすること。これで想像力や思考力がつく

子育て

子どもって「ごっこ遊び」好きですよね。

「ごっこ遊びは」での子どもの想像力や自由な発想が思考力を育て、コミュニケーションの力を生みます。

お母さんになったり、店員さんになったり、
怪獣になったり、正義の味方になったり。

空想はどんどん広がります。
見ていて面白いです。相手になるのは正直しんどいですけどね(笑)

英語教室でも、幼児クラスや小学生低学年はよくやっていました。

動物探しに動物園に行ったり
森や畑に果物や野菜を採りに行ったり
お弁当を作ってピクニックに行ったり。

お話の世界に入っていったり、空想することはバカなように見えて大切なこと。

子どもがごっこ遊びをし始めたら、できるだけ好きなようにさせておいて欲しいものです。

もし大人が入るのなら、子どもが想像力を膨らませらせるような声掛けを。

想像力や思考力が育ちます。

お話や空想を否定されたり、決められたことだけするように強制されると想像力はストップしてしまいます。

正解を言わなきゃ、とか、周りの目が気になり始めて、自分のことですら誰かに決めて貰わないと不安になります。

生徒たちの中には、好きなカードを選んでもいいよ、ここからどんな展開になればいいと思う?

と正解のないことを聞いても無難な答えをしたり、自分の考えさえ持てない子がいます。そうなると会話が発展していきません。

子どもの頃の私もどちらかというと、そのタイプでした(^^;)

子ども楽しく、リラックスした気持ちで脳を使えるように、大人は見守ってあげて欲しいです。

そうやって思考力が育ち、コミュニケーションにもつながっていきますから(^^)

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