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【音読練習】リスニング力upのコツ!英語は「つながる言葉」
リスニングに自信がない、そんなお悩み、よく聞きます。リスニング力を上げたいなら、音読練習は欠かせません。

日本語と英語では、そもそも話す時のリズムや息の使い方がまったく違います。
日本語は単語を一つひとつ、はっきり区切って発音します。
一方で、英語は横に流れるようにつながる言葉。
この「途切れない感覚」を意識して音読すると、ぐっと英語らしい響きになりリスニング力につながります。
音読するときに大切なのが「息」です。
英語は日本語よりも息をたっぷり使って発声します。息をしっかり使うことで、声がのびやかに出て、リズムが生まれます。
単語を一つずつ区切って読むより、息をつなげてフレーズで言うことで、英語らしい発音に近づきます。
この練習がリスニング力を上げるコツなのです。
たとえば
Thank you(サンキュー)。
誰も「サンク・ユー」とは言いませんよね。
他に、I like it. 「アイ・ライク・イット」ではなく、実際には「アィライキッ(ト)」のように、息をつなげて発音されます。
このように、英語は文字で読める形とは違う音になることが多く、その感覚を身につけないと、リスニングでも聞き取れません。
逆にこの「つながり」を意識することで、英語らしい自然なセンテンスになり、ネイティブにも伝わりやすくなります。
中学生になると文字を読もうとする意識が強くなり、「文字どおりの発音」にとらわれてしまうこともあります。
もちろん単語を正しく読めるようになることは大事。
でも、文の中でどう音が変わるかを知らないと、聞き取れないし、自然に話せるようにもなりません。
だからこそ、センテンスをまるごと声に出して練習することが大切なのです。
英語学習はスポーツと同じ。ルールを知るだけでは試合に出られません。音の変化のルールを知り、実際に声を出し、体で覚える「練習」が大切です。
特に小学生のうちは、楽しく、体を使ってセンテンスを口に出すことがポイントです。
「発音練習=難しい」「できない」と感じてしまうと、英語そのものが苦手だと感じ、自己肯定感が下がってしまうことも。
「間違っていてもいいので、リズミカルに言う」を意識して、ゲーム感覚やリズム遊びのように取り入れると、自然と口が英語の音に慣れていきます。
お母さんが英語を学んだ時とは、やり方は随分違うかもしれません。
英語学習が低年齢化し、容易に英語音声を手に入れられるからこそ、今までのやり方でなく 楽しみながら口を動かす 時期を取り入れて欲しいです。
- 将来のリスニング力やスピーキング力につながるために。
- 英語が「勉強」ではなく、「楽しい音遊び」になるように。
そんな時間を、おうちでも少しずつ増やしていけたら素敵だなぁと思います。
お子さんに、ただ練習しなさい、と勝手にさせておくのではなく、
声を出す練習が、親子の楽しいコミュニケーションの時間になりますように。

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