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【英単語】単語が覚えられない!感覚タイプ別・覚え方のコツ
最近、「単語がなかなか覚えられないんです」と相談されることが増えました。
お子さん自身も「書いてもすぐ忘れる」と感じていたり、テストの点数が伸びないのは文法よりもスペルミスであることが多いのです。

昔は「書いて覚えなさい」と言われてきましたよね。漢字も、百字帳に何度も書いて覚えた経験があると思います。
でも気が付けば手や指の運動のみになってませんか(>_<)
もちろん、書くこと自体はとても大切。
今のようにタッチ操作が中心の時代だからこそ、手を動かすことは脳の発達にも良い刺激になります。
ただし、「ただ書くだけ」では記憶に残りにくいです。大事なのは、自分に合った感覚を使って覚えること。
そして「書いて覚える」という方法が合う子もいれば、合わない子もいます。私たちはそれぞれ、得意な感覚(視覚・聴覚・体感覚)が違うからです。
◆視覚優位タイプ
「見て覚える」のが得意なタイプです。
✔カラフルな単語カードや、イラスト付きの教材を使う
✔文字の形や色で印象づける(名詞は青、動詞は赤など)
✔ノートに「例文+絵」を書いて、イメージと一緒に覚える
→「視覚的に印象づける」と記憶が長く残ります。
◆聴覚優位タイプ
「耳から覚える」ことが得意なタイプです。
✔発音を聞いてマネする
✔英単語をリズムや歌にのせて覚える
✔自分の声で録音して、何度も聞き返す
→ 聴覚からの刺激が多いと、自然に定着しやすくなります。
◆体感覚優位タイプ
「体を使って覚える」タイプです。
✔カードを並べ替える、動作をつけて言う
✔“jump”と声に出しながら実際にジャンプする
✔絵本を活用する
→ 手や体や感情を動かすことで、感覚を通して記憶が深まります。
大切なのは、完璧を目指さないこと。
単語は「覚えて→忘れて→また出会って→定着する」を何度も繰り返すもの。
日本語でも、使わなければ忘れますよね。だから「忘れた=ダメ」と思わなくて大丈夫です。
むしろ、「忘れてもいい」と思えると、リラックスして楽しく覚えられるようになります。
実際に「語彙を増やすための練習法」についても、後日紹介しますね。

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