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子どもの栄養不足と鉄ミネラル®本
子育てや子どもに関わる仕事を通して感じることがあります。
20年前の教室開校時とは子どもたちが変わってきている。
特にコロナ以降はその傾向が激しくなっています。
例えば、
・レッスン中、じっと座っていられない。
・何かをしていないと気がすまない。
・考える力や応用力が低下している。
・集中力がなく、あちらこちらに気が向く。
同じ教材を使っていても、以前と比べると、覚える力や応用する力に違いを感じるのです。英語の先生仲間とよくこんな話もします。
デジタル機器に囲まれ、もっと栄養が必要な時代なっているのに、栄養は十分足りていないのが原因の一つだと思っています。
成長期は、体が大きくなるために使われる栄養。
心を安定させるホルモンや脳疲労を回復させるためにも栄養は必要なので、十分過ぎるほど栄養を摂っても、あっという間に消費してしまいます。
学習も大切だけど、その前に心と体の健康が先。お子さんに健康に心配が少ないほうが、お母さんも楽ですよね。
やる気のホルモンも栄養不足だと出ないから「勉強しなさい」と言う前に、ご飯をしっかり食べさせて栄養満点にしたほうが早道。
お母さんもお子さんも笑顔でいて欲しいと思っています。
お子さんの集中力の低下やちょっとした体の不調がは、栄養が足りていないサインかもしれません。
そんなことを気づかせてくれる書籍を紹介します。対話形式なので読みやすいので、ぜひご覧ください。
鉄分の重要性とその不足が体に与える影響や、日常生活に栄養を取り入れやすいアドバイスが書かれてあります。
本の情報はこちら➡ https://tmineral.hp.peraichi.com/
ガリガリに痩せていた小学中学時代の私は、好き嫌いが多くて、そもそも栄養不足。よく朝礼で倒れていたことを想い出しました。
起立性調節障害という言葉も、鉄分やタンパク質が摂れていなかったのが原因だとも知りませんでした。
もう少し詳しい内容は、こちらのブログに掲載していますので、ぜひご覧ください。
こちらから→ 成長期の子どもの健康を守るために—まず鉄ミネラルから
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