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【小学生】代名詞!かなり定着してきました
小学生のうちから代名詞を遊びの中で定着していきます。
日本語は主語を言わないことが多いですよね。
「お母さ~ん、おなか空いた」
えっ?誰が?
もちろん言葉を発している人です。
でも英語では、"Mom, I'm hungry."
必ず私→Iを付けますよね。
目の前の人に向かって「大丈夫?」は
"Are you OK?"
あなた→Youを使います。
もうこれは言語の違いなので仕方ないのですが
日本人は主語を使い慣れていない。
でも英語では主語が必要です。
だからといって主語を使えば言ってもんじゃない。
例えば、お母さんのことを言いたくて
My mother is kind.
My mother likes cooking.
My mother cooks very well.
My mother ....
しつこいですよね~。
だから2文目からはShe に変えましょう。
ということになります。
代名詞に変換と言われても
慣れていないとなかなかす~っと出てこないもの。
でも考えている場合ではありません。
主語で止まっちゃうってことは、
一言も口に出さず黙ってしまう
ってことになりかねません。
代名詞は早い段階で学んでいきます。
学ぶといっても、まずはあの手この手で
遊びながらインプット。
女(Hanako) →She
男(Taro) →He
は、まぁ割と簡単に変換できるように
なります。覚えます。
We, They, Itは難しいようです。
You and Iは?
The dogsは?
Kobeは? ←これ、最初は難しい(^^;)
覚えなさ~いと、
いって覚えられるもんではありません。
何度も耳にしたり、自分で口を動かしての
発話が大切。
小学生のうちに慣れておくと
中学校では楽になりますよ。
中学になってからは覚えること
たくさんありますから。
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