日本語の話し言葉には二重母音がありません

英語と日本語で随分違う言葉があります。

特に健康関係の単語は全く違いますね、と大人の生徒さんとのオンラインレッスンで話題になりました。

発音

スペルを見たら読めるんです。でもその単語の発音を知らないと絶対リスニングでは聞き取れない。

例を挙げてみました。
敢えてカタカナで書くとこんな感じ。

virus(ヴァイァラス) →ウイルス
vitamin(ヴァイタミン) →ビタミン
protein(プロウティン) →プロテイン
isoflavone(アイソウフレイヴオウン) →イソフラボン

そもそも「アィ」、「ロウ」など英語でいう二重母音(二つで一つの母音)というものが日本語の話し言葉にありません。

書けばありますが、日本語の場合はそれは2つの音としてカウントされます。

そして話す時にはこんな風に横着します(笑)

おうさま → おーさま
とけい → とけー
おとうさん → おとーさん

つまり省エネ化ですね。

知っている英単語でも、発音の仕方が知らなかったり間違っていると英語のリスニングは伸びません。
正しい発音を知ることは大切なんです。

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