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【スピーキング】英語を話す力をつけるために必要なこと
こんにちは
神戸市西区 スマイル英語教室 Hidemi です♪
英語を話せるようになりたい、つまりスピーキング力を高めたいなら英語の音、リズムになれることが絶対必要、しかも早道です。
そして簡単な英文をたくさん作る練習。ピアノや運動のように毎日練習です。
難しい英文を単語の意味を調べながら読解ばかりやっていても使える英語にはなりません。話すためには話す練習が必要なのです。
中学校や高校など学校現場では未だに昔の授業とさほど変わっていないようです。良くなったことは、音声を簡単に再生できる仕組みやデバイスが進化したこと。
私の学生の頃は昔はカセットテープだけでしたから。聞きたい場所を探したり繰り返したいするのも面倒でした。CDが登場し、その後どんどんテクノロージーの進歩しました。
今はどこでも音声をダウンロードや再生ができるので、ネイティブの英語を聞くチャンスはいくらでもありますね。ありがたいことです。
音声を利用して、声に出す練習をまずは継続してください。
それと同時に短い文を話す練習をしましょう。会話では長い文章をだらだら話す必要はありませんから。
英会話本で簡単なフレーズを覚えただけでは不十分だと私は思っています。街や旅先で出会った人との挨拶くらいは可能でしょうが、少し長めの会話を、、、となると難しいでしょう。
それに構文を理解せずに、単に決まったフレーズだけ覚えるのはかえって遠回り。大人なら基礎となる中学校レベルの英文はしっかり勉強するべきです。
そういう意味でも、BBカードはいい教材です。大人にも♪
聞こえてきたリズミカルな英文を繰り返し声に出す。そのセンテンスを使って応用したセンテンスを作る。これを繰り返していれば、スピーキング力の土台を築けます。
BBカードって何?
BBカードは絵カードとそれに対応するセンテンスカード各64枚、計128枚で構成され、中学卒業レベルの単語やフレーズを含んでいます。
ゲームをしながらリズミカルなセンテンスを声に出し、自然に英語の音とリズムを身につけ、英語学習の土台を築きます。